ごあいさつ

田原迫 要

大会会長

指宿市長  田原迫 要

近年、子どもたちを取り巻く環境は、いじめや不登校、青少年犯罪など、さまざまな問題を抱えています。 アジア国際子ども映画祭は、このような時代を生きる子どもたちに、少しでも夢や希望を与えたいという思いから生まれた、新しい形の映像イベントです。

脚本から制作に至るまでのすべてを子どもたちだけが担うことで、協調性や責任感を養い、精神的な成長を望むことができます。また、成し遂げたときの達成感は、子どもたちに「自分はできる」という自信を与えることにつながります。

このような趣旨のもと、昨年は全国各地から168本の作品が集まりました。これらの作品から、日ごろ子どもたちが抱えている漠然とした「何か」がはっきりと形を成して映し出されています。

また、この映画祭はアジアの子どもたちとの交流も予定されており、将来は、この指宿を拠点として、アジアや世界への夢も広がります。

このように多くの可能性を秘めた本映画祭の取り組みが、更に広がっていくことを期待しています。